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かなりの成功に至った友人


kanrekiは考えてみると幸運な人生になったような気がする。決して幸運を求めて生きてきたのではなく、その場その場で判断しながら身を処したり道を選んできたのに、予想もしなかった運のいい人生であるような気がする。 その中では自分と家族の健康がまず第一にある。自分自身の体力というか健康には小学生の頃から大丈夫という感覚があった。特に6年生で健康優良児に学校の代表として選ばれた時にすごく意識した。単純ですが体も大きく、病気もなく、運動も得意だし、勉強もいいほうだしと自分で勝手に思ったことを覚えている。 その後中学になって野球部に入った時にも同じようなことを感じた。小学校で上級生と接するのは、地域単位でチームが編成されるソフトボールチーム の時で、5年生から選ばれて嬉しかった。中学生になると部活には上級生がいて、この壁は大きかった。 3年生は自分よりはるかに大人で、体が大きいばかりでなく、言動も違うと最初は感じていた。それが夏休み前に3年生が引退して1,2年生ばかりになったら、これは体力面では十分負けないと感じ始めて、野球 技術も劣っていないと感じていた。かなり長い練習で皆「疲れた」とか言っていて自分はそうでもなかったので、体力自慢になったきがする。 大学で登山し始めた頃にも同じようなことがあった。コース設定タイムの6,7割の時間で歩くことも多かったし、重めの荷物を担いでいた。そういう経験から体力には自信があった。残念ながら頭脳方面では優れた知人が 多く居てかなわないの連続だった。 社会人で早くから自営の道に入ったがこれは苦労の連続だった。が結婚して子供が大きくなり始めた頃はなんとかやれるかなという風に思っていた。そしてその感覚のまま今に至った気がする。 そんなkanreki知人に経済的に大成果を上げている人たちがいる。衆議院議員はいないが、そこそこの町の市長さんになった人もいる。医師となり活躍する人もいる。地方政党ながら幹事長の職にある人もいる。 水泳連盟の愛知県理事長もいる。こうして数えてみると結構の成功者がいる気もする。 その中の一人で全国の県庁所在地に20近くの支社を持つ大成功した知人がいて、株式市場に上場の可能性もあるという。彼曰く「面倒くさい。」3ヶ月に1度記者会見する義務があるようでこれが面倒であると。 2,3週間ごとくらいに電話で連絡したり、話したりしているが、今回も飲みに行こうということでもう一人も知人の大社長と一緒になった。皆自分一代で作った会社の社長なので、大会社ではないかもしれないが、かなり大きな陣容である。 話していたら、家族特にお嬢さんが話題になる。それと後継者のこと。となれば、いいお婿さん探して結婚すれば一気に解決と進言すると、「いや、自分を長らく支えてくれてる従業員がいるから・・・」ときの進まない様子。 「松下幸之助さんも、トヨタさんだって、他にも娘婿が会社を盛り上げた今は大企業があるよ」と水を向けると「大きくならなくてもいい」とか。上場すると時価総額では数百億単位らしい。だが社会的責任が増えることと自由が利かなくなることと、さらに彼曰く「お金もないのに株券が増えて遺産相続で多額の相続税が発生する」ことが気になるらしい。11時位まで一緒に飲んでましたが明日は9時には出社すると言ってたから健康は十分ですが、いろいろな悩みがあるものです。 kanrekiの努力目標はビールは1週間に度に留めたい。その時間を読書と囲碁研究に使いたいです。


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